こちらのコラムは、接客販売コンサルタントのホームページ内で書いていますが、
タイトルは「たかみず保江のコラム」ということですので、接客販売のことばかりではなく
それ以外のさまざまなことに対して、わたし独自の考えをお伝えしていく場所にしたいと考えてます。
接客販売の具体的なスキルやマインドについては、過去10年ミラクル接客塾ブログに山ほど書いていますのでこちらを見てくださいね。
※時代が変わっても変わらない売り方在り方がイヤというほど書いてありますので。笑
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「この人と気が合うなー」「この人好きだなー」
と仲良くなり、楽しくて、そんな時期を経てひょんなことから
「えっ?」
と思うようなその人の一面を見て、それからは関わるたびに
「え?」
「え?」
「こんな人だったの?」
「気が・・・合わない?」
「この人好き・・・ではない?」
そして、距離ができていく。
こんなことありませんか?
もちろんわたしもあります。笑
でも、他人の印象が変わること、これは仕方がないことだと思っています。
人は108つの煩悩を持つといわれてますよね。
ということは、その煩悩にあった108つの顔がある
という風にわたしは考えているからです。
つまり、その時まで見ていたのは自分と気が合うその人の側面。
他に107つ、その人の別の側面(顔)があるってことです。
ちなみにわたしはそういう経験が、最近もあります。笑
少し話すと、それまでは、とっても心が許せて楽しかった方なのですが、
ある出来事で、その方の周りの人を信頼できない不安定な側面を見たのです。
「えええ〜〜〜〜〜そんな感じなの(*_*;????」って。
それから暫くした今は、その方から私に向かった強烈な嫉妬心を感じます。笑
以前から、人や物事の見る目のなさから、小物(心が狭い小さいの小物です)なんだろうな (↑失礼な発言!ではありますが、コラムなので包み隠さずの方が伝わるので敢えてハッキリと!笑)
と、うすうす感じてましたが、その小物っぷりが助長されるような言動が凄まじいのです。
分かりやすいのが、嫉妬心からスキあらばわたしに嫌味を言ってやろうと投げてくる言葉。
自分の小物感が助長されていることに気付かない鈍感さと女々しさが、
むしろ男性にしておくのが勿体ない!という気持ちにすらさせるのです。
そして、その方の気持ちを観察してどうしたら収束に持っていけるかを、
心の在り方についての本を出版した身としてはお節介ながらアドバイスしたい気持ちになります。
っと、少ししゃべり過ぎましたがわたしのことはここまで。笑笑
で、結局は108の中の色々な側面を見ても
「それでもその人と関わりを続けていきたいからどうか」だと思うのです。
これって仕事でも夫婦でも同じ。←未婚ですが敢えて。笑
良い部分もそうでない部分も全て知ったうえで「その仕事を続けますか?」ってことです。
我慢しても続けて行ってそれ以上のメリットを得られるんだったら続ければいいと思います。
でも「この仕事をやめたら次が見つからないかもしれない」とか
「この人と別れたらわたしは食べていけない」とか自己肯定感の低さから来るものだったらそこと向き合いそういう自分を心の底から認めない限りは、一生頑張っても我慢しても
「これっぽっちか・・・」というある意味、ラットレースからは出ることは難しく、
ストレスだけが膨らみ、本当の幸せにはなれないと思うのです。
さて、では、わたしはどうするかというと・・・
長年ブログやインスタを見てくださっている方だったらお分かりですよね?
その通りです!!
ではまた!